えっ！！もう１０．５度は完売なんて。。。。 ＥＰＯＮ４５０

丁度一週間前はＥＰＯＮ　チャリティーコンペで日本海カントリークラブの練習場でエポンの最新クラブの試打会も行われました。
その様子をＵＰしようＵＰしようと思ってはいましたが、色々な事情で今日になってしまいました。
いつもなら「あれから時間が経ちすぎたし。。。。」とパスするのが近年の傾向です。（絶対加齢のなす所業。。。）
今回の試打会の目玉は何といってもＥＰＯＮブランド第１号のＥＰＯＮ４６０の復活のようなＥＰＯＮ４５０です。
遠藤製作所のブランドとしては今では「ＥＰＯＮ」ですが、そのお昔は。。。話が長くなるので　http://epongolf.co.jp/evolution　を見て下さい。
試打は一番やわなシニアでも使えるものでと担当者に伝えて渡されたのが　ＤＥＡＤ　ＯＲ　ＡＬＩＶＥ　デッド　オア　アライブ　シャフトの死ぬか生きるか。。。。
前にどこかでヘッドも見た記憶がありますが、凄い名称のシャフトです。
限定で作られたヘッドで、昨日、ＥＰＯＮのＢＬＯＧで１０．５度が完売と伝えていました！！
ということは９．５度はまだあると言うこと。。。。（急げ！！）
さて、肝心の試打の感想はというと。
構えた瞬間に「思ったより大きい」と４５０ＣＣでフェース厚が厚いともっと小振りに感じると思ったら「構えやすい」が一番最初に飛び込んできました。
そんなふうに思えると軽めの柔らかいシャフトと相俟って打ってみるとボールがフェースに吸い付いた後、ヘッドに押されるようにボールが飛び出していきました。
記気持ち良い　実に気持ちいい　久しぶりの気持ちよさ　やっぱりＥＰＯＮだという感情を載せてと飛んでいくボールを眺めました。
それに嵌っ時の距離は団子ボールキャリーで２００ヤードを超えました（私のエースドラのローグスターは２００の前でご苦労さんとお辞儀）
まだまだ俺も捨てたもんじゃないぜと思う始末。。。。
近年、ドライバーはオール鍛造チタンの時代は終わり？カーボーン素材、各種調整機能が当たり前になっていますが、オールチタンは珍しい部類になっています！！
ＥＰＯＮ４５０も形はいかにもＯＬＬ　ＴＩＴＡＮＩＵＭ　Forging と思いきや、フェースは鍛造チタンですが、ボディーはcastineg（精密鋳造）だそうです。
これも時代。。。。
時代と言えばＥＰＯＮもクラウン部分がカーボンのＥＦ－０１が最新作として出てましたね。
試打してない。。。。。（すみません興味が。。。汗）
しかし、このＥＰＯＮ４５０　私が現役時代であればＥＰＯＮ直営店に乗りこみ色んなシャフトで試打した後、近くのコンビニで現金を下ろし「これください！！」と購入するパターンになったであろうと想像できるほどの良い出来のドライバーだと思います。
その他に７０周年記念の　Tour Wedge type Lウエッジ　とＵＴのＡＦ－９０６を試打しました。
Ｌウエッジはほんの少しだけグースを付け、ネック付け根のソールの研磨を柔らかに球面的に研磨していて易しさを感じました。
９０６はこの形で飛び系アイアンセットを構築すれば易しく楽しくゴルフができそうと一人でニヤッとしてました。（凄く丁寧に研磨されており大量生産では味われない雰囲気のＵＴで、球も上がりやすくクラブ本数に余裕があれば是非入れたいクラブです！！）
特別画像　　ご一緒いただきましたＴ．ＴさんのＮＧＴウエッジです。

ＥＰＯＮの匠研磨師がＴ．Ｔさんのご意向をウェッジに反映させて研磨しました。

エッ！と価格も考えづに３本も誂えたとか。。。。。（請求書がきて気付くパターン）

因みにＴ．ＴさんＴＴに乗ってます！！