ＥＰＯＮ メンバーズ コンペ 日本海ＣＣ ４０位は４０周年記念でアイアンセット！

昨日は日本海ＣＣでエポン　メンバーズ　コンペに参加してきました。

今回も朝の練習場で　新アイアン　AF-705　を試打しまくり！！

最初に言っときますね～

ＥＰＯＮ　ＡＦ７０５　アイアン　完売状態の理由に納得しました。

実は今回の試打の目的は様々なスチールシャフトでどうなる？が一番でした。

先に燕　直営店で試打してヘッドの出来には文句ない性能はある程度は分かっていましたが、シャフトが変わるとどうなる？

ハード目のシャフトでも行けるのか？

軽くて柔らかなシャフトで方向性は？飛距離は？

？？？が多いですが、比較対象にマイクラブのオノフ　ラボスペック　を用いました。

ラボスペックのシャフトはＮＳ９５０ＨＧのＳで極一般的な軽量スチールです。

両者をそれぞれ構えて感じたことは、やはり７０５が若干大きいぞということ！！

前作の７０３から比べてほんの少しサイズを絞ってはいるけどラボスペックよりは大き目です。

大きくてもやはり違和感を感じないのは、グースの度合いがラボスペックとあまり変わらない見せ方、作りからか？（７０５はフトコロが広く比べればやはりグースは目立つが、単独で構えるとそんなにグースを感じない不思議！！）

同じ７番での球筋、飛距離はゼロス８のＳでは７０５高く、飛距離も若干出ました。

少し軽く楽ちんだけど。。。しなりの影響かボールがつかまり過ぎ。。。（しなるとは聞いていたけど。。。撓り方が若干先端の感じ！！ＳＨＩＭＡＤＡ　Ｋs３００１の撓り方を好む私は。。。。現在、Ｋｓウエッジ１１０使用していますが実にいい感じの撓り方でもしも使うなら３００１のＲあたりか？）

少しハード目でＭＳ　モーダス３　１０５では球筋が若干低くなり距離も落ち気味。。。。方向性抜群！！

そして、次のＫｓ ツアーライトは重さはモーダス３ １０５と変わらないけど、素振りの感覚から以外に軽く感じ、振りやすいだろうなと感じる不思議なシャフトでしたが、飛距離が現在使用中のラボスペックと同じくらいで球筋も似ている。。。。

だったらいまのまま。。。。

ツールテンパーの新シャフト　アロイブルー　空　Ｓ２００　この撓り方はダイナミックゴールドの重くてもしっかりしていているのに、いざ振るとじんわりと撓るの軽量版！！てな感じで◎印ですね～

見た目も爽やかなブルーに惹かれました。

飛距離も結構出てラボスペックを凌ぐ？くらいでした。

使用したのはＳ２００の表示がありましたが、Ｒがあればそちらかな～

もう一度試してみたくなるシャフトでした

ＭＣＩブラック６０。。。しっかりしているけど軽い。。。。トップ気味に当たる。。。

ＡＦ７０５　ヘッドは大き目で易しく飛距離性能は◎でもやはりシャフトによって高さ、飛距離は変わるんだぁ～と改めて感じました。

飛んでも曲がれば×なのがゴルフ！！

やはり自分に適したシャフト選びが肝のようです！！

折角のＥＰＯＮ　コンペですので同組のＥＰＯＮ関係クラブ画像です！！

さて。。。コンペでの私は　天国と地獄。。。。。終了。。。

ＥＰＯＮ直営店に電話して　４０位にはまったか確認しないと！！

来年も！！