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連続スリーパット 2

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2015年 06月 01日

ONOFF 赤 TATAKI:40のSで永年のフック球解消!?

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試打の続き!!

先ずは現在(既に過去。。。)エースのEPON AF-153 ファイヤーエキスプレス BR5 S45・5インチを10球ほど打ってトラックマンで測定しデータ採取。

そこでONOFFスタッフ(後からミネルヴァの大野さんから開発責任者と聞きました)から質問と指摘。
私は飛距離がほしいことを伝えました。
スタッフ曰く「クラブに合わせてスイングしてますね!!」 「右に打ち出し手首を返すうち方になっています」
「シャフト先端がスイング対して動きすぎるので調整しているようです」

薦めてくれたシャフトは「TATAKI:40」 ヘッドは「赤」
内心「40グラム台って軽すぎじゃないの。。。」と思いましたが薦められるままに試打開始。
トラックマンでの測定と実際の練習場で打てることって、その後のアドバイスは説得力に深みが出ますね。

結果はSRも良いがSのほうが叩いても曲がらないし、実戦では結果が良いのではないかとのアドバイスがありました。

いつもよりオープンに構えて(癖で右向きに構えて右に打ち出すことは気が付いていました。。。)強く叩き振っても球は真っ直ぐに大きなボールで飛んでいき、それに距離も確実に出ています。
クラブは45.5インチ290グラムとこれまで使用したドライバーで最軽量ですが、使用しているときは振りやすいししっかりとヘッド重量が感じられました。
く何よりもスピン量が適正のようです。

これは良い!!と思いましたが。。。試打だけのつもりでしたのでとりあえず良く考えることに。

私の後でヘッドスピードが普段で50m/sの方が試しにTATAKI:40で打ってみましたが、球は吹き上がりません!!万振り60m/sでも同じ!!!!

ONOFFスタッフは「現在市販されているシャフトでTATAKIのようなものはありません。
カルカタ(軽硬)のシャフトに剛性を持たすのは難しくTATTAKIシャフトの開発は他のシャフトの何倍も苦労したと話してくれました。

一晩考え。。。。次の日も試打会場に行きもう一度試打。
やっぱりいいことを再確認し、即試打クラブと同一の仕様で組上げてもらいました。
その間40分チョイ。

そして翌日乱暴?にもいきなりの実戦投入。(湯田上CC)

フック出ません!!

ものすごく苦手な右に木の枝が張り出した信濃川4番のティショット。。。。。いつもなら枝に球が当たりトラブルに見舞われるコース。。

さて結果は。
狙ったところに真っ直ぐに飛ぶ姿は何年ぶりか!!

その後もフックを恐れずいつもより強く打つことができたので飛距離も確実に10~20ヤード飛んでいました。

もっと早く出会うべきだった!!

メデタシメデタシでした。

すごくテンションが上がってきてます。

by simatao55 | 2015-06-01 22:41 | 道具 | Comments(0)


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