EPON AF-503 見た目よりやさしくて操作性抜群！！

昨日、今日と朝連でばっちりEPON AF-503の６本十分に打ちこみました。
昨日打ちこみすぎて痛めていた左手が後で悲鳴を上げるか心配していましたが。。。全く大丈夫。
ヘッド、シャフト、グリップのハーモニーが良いためかミスショットの衝撃を吸収してくれるようです。

これまでのエースアイアン　ジオテック　ＧＴ　ＬＴＤ　ＦＵＪＩＫＵＲＡ　ＭＩＣ８０（Ｒ）と比べ５０３はクラブ総重量で約１０ｇ重いのですが、手にかかる負担（振動）は軽いようです。（２本のＰＷでホーゼルの長さが大分５０３の方が短くてこの分コンパクトなヘッドでも大分低重心なのが５０３のやさしさの秘密でしょうか。。。）

ジオテック　ＧＴ　ＬＴＤも凄く気に入っていましたが、クラブとしてのやさしさは503のが小さめのヘッドで操作性が良くミスヒットにも寛容（特に上下のミス）なのが気に入りました。

５０３のソールは小ぶりなシャープなフェースとは逆で厚めでとても上級者向けと言われている薄めのものとは大きく違います。

飛距離ですが。。。。。はっきり行って飛びます。
ショートアイアン８番まではＧＴ　LTDと同じくらいですが７番からは確実に５ヤードほど５０３が飛びます。
と言うより、番手なりの飛距離の差が１０ヤード出ると言った方がいいかもしれません。
この寒い季節５０３で練習場ボールで５番アイアンが１５０ヤードのグリーンにとどきます。それも高めの球筋で！
方向性も高く右に出る球も激減しそうです！

今回、ＳＨＩＭＡＤＡの軽量シャフトＫs7001にしたことも正解のようです。
ＳＨＩＭＡＤＡのシャフトはＡＦ－７０１の時にもＫs3001(S)で使いましたが、シャフトの撓り方がカーボン使いの私が違和感なくスチールに戻れた記憶があり、今度のＫs７００１もより一層カーボンに近い感じの撓り方でタイミングがとても取りやすく、私に合っていると感じました。（３００１はノンステップ・７００１はステップあり）

１５日（土）にラウンドを予定していますが、どうぞ天候が良いように！！
それに土曜までに雪が溶けているよう願っています。