ジオテック GT フォージド I-813 Ks3001(S)

いやいやまあま！！
GT LTDのリシャフトの時に借りてきたジオテック GT フォージド I-813 の打感、飛びの姿が忘れられなくて。。。。
抜いた島田Kｓ3001で６本行ってしまいました！！



バックフェースの感じからGT LTDと似てますが、構えた感じは大分違います。
GT フォージド I-813 の方がグースがすこし効いて、ホーゼルからヒールにつながる部分が肉厚に感じるため、ヒール側で思わず抱えたくなります。
画像はPWでヘッド大きめで安心感を覚えました。
グースでもリーディングエッジにヒールからトップにかけ、ほんの少しRを付けられておりボールをつかまりやすく上げやすくする意図が見られます。
因みにPWのロフトは４５度と現代的です？！



今度の画像は５番アイアン。
ソールはソールからヒールまで広めでラウンドが良い感じで付けられているので、打ちこむタイプの方でも抜けは良いはずですが、どちらかと言えば俗に言うアベレージクラスでもすんなり扱えるヘッドでは無いでしょうか？！


このヘッドで特徴的なのは８番と７番のつながりの形状。
普通、８番はウエッジからのつながり、７番はロングアイアンからのつながりで作られているヘッドが一般的ですが、GT フォージド I-813 の８番は７番からのつながりの形状になっており、それはPWまでつながっています。
私は逆にこのような作り方の思想は違和感はありません。
この方が自然な感じがします。
PWはウエッジの名称が付きますが４５度しかロフトが無く１０番アイアンと言っていいのではないでしょうか。
ウエッジは別売りで好きなタイプで２本～３本揃えるのが良いと思います。（殆ど人は既にそうしてますね！）

シャフトは島田Ks３００１（S)で少し軽めの９０グラム後半の重量です。
NS９５０と重量的にはかぶりますが、性格は大分異なり島田はSでもシャフト全体で撓ります。
NSはあるスピードまでは硬めであるスピードを超えると急に撓る感じがして、私は過去に１本しかNS９５０は使ったことはありません。（全く個人の好みの問題ですね）

今日は今度の土曜出勤の先取り代休（同一週代休）

朝錬でじっくり汗を流してきました。
午後からは母、姉、姪の５人で紫雲の郷の温泉に行ってきます！！（しょっぱい温泉で、サウナもあります！！）

因みにこのアイアンセットは職場の若手のものになる予定？かな？

キャンセルになったらどなたかいかがですか？