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連続スリーパット 2

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2013年 01月 01日

ゲージデザイン マレット パター

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明けましておめでとうございます。
新潟市海岸部でも雪が振っており、現在降雪10センチ。
この雪質は大雪に良くある「ぼた雪」(ぼたん雪)に近い状態。
きっと夜までには30センチ超になる勢い。
国道沿いに家があるので、除雪車の通った後の家の前からの雪のけが心配。


今日は先ほど数多くあるゲージデザインのマレットだけを床に並べて撮ってきました。

どれも懐かしく、改めてゲージデザインの存在感あるマレットパターでボールをほんの少しだけ転がしてきました。
一番古い(15~6年前?)のがシュリンクしてあるD・Eマレット。
このパターはゲージデザインのキャリパーマークはありますが、パターゲージデザインの文字はどこにも無く、シャフトにはDE GOLFの文字があります。
D・Eは勿論ダーレンエッガースですが、この方の素性は一時期物議を呼びました。(さて、真相は?私も分りません)
とにかくD・Eの刻印ものは極僅かしか生産されなかったと聞いています。

真っ黒いのがコードMです。
Mの意味は、当時ゲージデザインに在籍していた佐々家 正幸氏(現ゴールドファクトリー社主)の正幸のMと言われています。
このコードMはメッキ種類が6種類?8種類?合ってそれぞれ20本販売されたと記憶しています。
画像のコードMはロウ(ノーメッキ:一般販売にはラインナップされていなかったと思います)でM氏応援団の方々の手に渡りました。(特徴はソールにGF CORE + 番号:私のものは3RDと彫刻されています)
このパターの鉄で出来ているのは確かなのですが、ゲージデザインでいつも使われていた鉄とは異なり、自分でガンブルー処理しましたが、なかなかいつものように良い色が出なく苦労しました。試行錯誤のうえ最後には良い感じの「黒」になり、今日までその黒さを保っています。

その左2本は同形状のように見えますが、アルインサーのあるものGA008と無いものGA008Aです。
アルインサーの無いものは一般販売されましたが、GA008Aは極少量生産で値段も高過ぎ!!殆ど関係者の手元に渡ったと思われます。(なぜ私の手元にあるのか?実は私の息子の学生時代にアパートの近くに有ったゴルフエフォートさん花小金井店で発見!!即ゲットした物)
残念なことにソールのヒール側を少し研磨して落としています)
GA008はスタンダードに34インチ(総重量529グラム)、GA008Aは0.5インチ短い33.5インチ(537グラム)です。
ゴルフエフォート花小金井店からはSHINウエッジのSWも手に入れたことがあり、多分このお店近辺にコアなゲージファンがいらしたのかな?と想像をめぐらしたこともあります。

さて一番最後はTAYPE-M3です。
2003年に発売されてフェース両サイドにはタングステンが入れられ、ソールにはその年にゲージデザインを去ったGF(佐々家 正幸氏:ゴールドファクトリー)のサークルGが誇らしげに刻印されています。
私のM3のバックフェースには、頼んでいないダンシングしたハンドポンチでミニキャりパーの刻印が施して有りました。

あーっ!!パター撮影からBLOGの書き込みに時間がかかること。。。。。。汗

正月は時間があるようで無いので。。。。。この企画本日で終了!!(初詣に行ってきます。。)

次回は来年、ゲージピンタイプ特集でもしょうか?(記憶が薄れてきているので危ないかも:企画倒れ!の予感)

※文章の見直しで誤字、脱字、文章表現を修正する場合がありますのでご了承ください。

by simatao55 | 2013-01-01 11:48 | パター | Comments(0)


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