TITLEIST PRO V1 X PRACTICE

シーズンまっ盛りなのにボルフボールの在庫の底が見えてきました。

最近、良い感じにドライバーが当たり始めたら右へ出るようになりＯＢが激増中！！

でも、スコアは良い感じに。。

ボールを買おうかなとと思ってた矢先に、ネットショップからタイトリストＶＩとＶ１ＸのPRACTICE （練習ボール？！）再入荷！！なんてメールがきました。

ほんの僅かな塗装むらがあるけれど公式球として使用できると言うので、楽天のポイントもあったので３ダースも買いました。

ボールナンバーはランダムと書いてありましたが、３ンダース３６個の内ＮＯ，７が１９個！！
これがほんとに球にキズ。。。。。７が多すぎます。

もう絶対買わない！！


※ＪＧＡ　第3章　プレーについての規則
◎　クラブと球

　規則5　球


5-1/4
クロスアウト球(不良品)、再生された球、練習用の球の規則上の扱い


質問： クロスアウト球（不良品）、再生された球、練習用の球は規則上どのような扱いとなるか。


回答： クロスアウト球とは、製造者が不良品(通常は単に塗装の不備や誤植といった外観上の理由による)とみなしてブランド名が×で消されている球に対して使われる一般的な名称である。再生された球とは、きれいにされて「Refurbished」と印字された球である（日本国内では別表記の可能性あり）。
クロスアウト球や再生された球であっても、それが不適合球であるとの有力な証拠がなければ使用することが認められる。しかしながら、委員会が競技の条件で最新の公認球リストに掲載されている球の使用を義務づけている場合（規則5-1注参照）、問題となっている球と同じ銘柄の球（Ｘ印が付いていないものあるいは「Refurbished」の印がないもの）が公認球リストに掲載されていたとしても、そうしたＸ印や「Refurbished」の印の付いている球を使用することはできない。
ほとんどの場合、練習用の球はリストに掲載されている適合球に、倶楽部や会社のロゴを入れるのと同じ方法で「PRACTICE」と刻印されている球である。そのような球は、委員会がプレーヤーの使用球は公認球リストに掲載されているものでなければならないとする条件を採用している場合でも使用することができる。
(2000年追加、2008年改訂)

と言うことで公認球リストに掲載されているので「PRACTICE」と刻印されていても競技会で堂々と使用することができます。