スイング改造とラウンド

先日、コースでティショットをムービーで撮っていただいて、連続写真調の画像をいただきました。
あまりにも醜いトップで超がっくり。。。。
トップで腕で伸びあがり、顔がボールから離れる癖はありましたが、その連続画像は右ひじは開き、クラブヘッドが頭より前に垂れさがるひどいものでした。

ここ3年～4年ショットが定まらないのは結局スイングが悪くなっていたのでしょう。

このバックスイングを治さない限りショットは安定望めないので、先ずはトップの修正をしなければならないと決心しました。

一人でも練習できるように矯正グッズを物色していたら、ありました内藤雄士プロデュース「パーフェクトローテーション」！！（画像の黄色の器具）
さっそく手にいれ、練習場で試してみました。

いやーっ　　　トップの治まる位置は良いところで止まるし、右ひじの開きは押さえてくれます。
しかし、自分的な感覚では「こんなにトップは浅くて良いの！！？？」くらいの位置です。
このトップの位置からダウンスイングを開始するのは難しい。

しかし、打席の一番端の鏡の打席でトップをチェックしたら、これが見た目に理想のトップなんです。。。。
いかに自分の感覚と良いトップの位置が乖離していたのかと、現実を鏡の向こうの自分自身が教えてくれました。
とにかく器具をつけたまま素振りを相当数行い、実際にボールを打ってみました。

トップは良いのですが、ダウンスイングが実際のボールを打つと「痛い！」
この器具はトップばかりでなくインパクトからフォロースルーも矯正してくれるものであると認識しました。
腕だけで振ると「痛い！」となりますが、グリップの位置をいつも体の正面の意識でスイングすると痛くはありません。

四日間この器具で練習しましたが、はっきり言ってドライバー等の長いクラブのトップの位置がかなり良い感じになり、玉筋もチーピンは全く出ません。（あおる打ち方が矯正されたようです：腕には青あざが。。。。）

ただ、アイアンがおかしくなっています。

昨日のラウンドでもドライバーは安定していましたが、アイアンはボールにしっかりあたりません。。。。。

まだまだトップの位置が定まっていないので、このオフシーズンはこの器具でしっかりしたトップ、インパクト、フィニッシュを探って行きたいと思います。



昨日のラウンドはゴルフクラブ主催のコンペでしたが、天気は最高！！おまけに飛賞にはまり高級メロンをGETしました。
そして、早い時間のスタートだったのでコンペ終了後もうハーフをラウンドしました。
日本海の夕日が美しかった！！