2009年 05月 17日
ジョージスピリッツ、ゴールドファクトリーと来ると次はIOMICでしょうか。 IOMICの最初のグリップは2003年のジャパン ゴルフ フェアでゲージデザインのブースの中でゲージデザインの新パターグリップ(プロトタイプ)として初めて見ました。 黒は勿論ですが、カラー版も数色用意されていました。 その頃はIOMICの名称は使われていなかったと思いますが、マイナスイオンの発生量がとても多く、マイナスイオンの発生量を測定できる機器も置いてありました。 その頃先発して発売されていた他社のマイナスイオングリップからの発生量を相当量オーバーしていた記憶があります。 私はマイナスイオンの発生量も驚きましたが、そのグリップを握った時の感触が素晴しいと一番に先に感じたことを覚えています。 そのフェアで1本を現IOMIC社長のHさんから頂いて、帰宅後すぐにエースパターで使っていたゲージデザインGA00A(無刻印)ロウGFチューンに付けことは言うまでもありません。 あれから僅か数年でIOMICグリップは黒一色のゴルフグリップのカラー化の火付け役となり、今では海外でも注目のブランドになりました。 今はゲージデザインの商標が一人歩きしているようですが、ジョージスピリッツ、ゴールドファクトリー、IOMICは、紛れも無くゲージデザインを媒体にして派生したことは間違いないことです。 取り巻く環境が厳しいゴルフ業界でそれぞれ頑張っておられるのは嬉しい限りです。
by simatao55
| 2009-05-17 09:38
| 道具
|
Comments(2)
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危険な年頃。
at 2009-05-18 19:23
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そうなんですよね。イオミックのコンセプト、
元は、確か、某トッププロの要請だった覚えがあります。
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taoten
at 2009-05-18 22:45
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某トッププロって永久シードを取って、今年のマスターズ4位の方ですね。
しかし、今年いきなりクラブはオノフでウエアはダンスウイズドラゴンでビックリしましたね。 ジョージスピリッツとゴールドファクトリーのグリップもIOMICですね。 キャメロンのパターグリップの前にベティナルディのパターグリップに到達しましたねIOMIC。 あの感触でPINGのピストルグリップができたらタイガーが使ったりして!! キャメロンのパターグリップ採用にも現実味がありますね。 |
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