MOZ SW 組み立て完了

正月前にオークションで手に入れたＭＯＺの３０３ステンレス製のＳＷを組み立てました。
シャフトは中古ショップで無料で手に入れたクラブのダイナミックゴールドＲ４００、グリップはツアーベルベットを使用。
組み立ての結果、レングス３５インチ、クラブ総重量４67グラム、バランスＤ２と計ったような好結果。
これも、ヘッド重量が適正だったからでしょう。

このヘッドは以前ゴールドファクトリーでこのヘッドを使って改めて研磨しチューンド　バイ　ゴールドファトリーとして発売したこともありました（画像下２枚）

まだ練習場でも使っていませんが、最近あまり売っていないチョッと大きめ丸型ですが、グースになっていません。

ＭＯＺの主宰の石原氏は数年前に亡くなられましたが、ＭＯＺと言う素晴しいウエッジを残されました。
４枚目のＭＯＺ　ＰＳは中島常幸プロがミズノを離れてしばらく使ったといわれているＭＯＺの５セット（ＳＷ．ＰＳ）のうちの１本。（石原氏はダンロップと関係が深いらしく、ダンロップのＭＯＺウエッジを出したり、プロ用にゼクシオを研磨していたと聞いています）

因みに今回のウエッジは、ヘッド３０００円＋振込手数料３１５円＋送料５００円＋グリップ５００円＋シャフト０円で完成しました。

※中古クラブのシャフトを抜いたら５グラムもの鉛の棒が出てきました！
　そういえば言えば、昔のクラブでシャフトの中を何かが転げまわるものは鉛のだったのでしょ　うね！いまは邪道とは想いますがシャフトの先端にはめ込むバランス調整用の銅製の棒が販売されています。