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連続スリーパット 2

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2014年 06月 29日

KITADA GOLF DESIGN CPM01K-C  DLCブラック ソールスリットの帰宅

KITADA GOLF DESIGN CPM01K-C  DLCブラック ソールスリットの帰宅_c0117936_16343269.jpg

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KITADA GOLF DESIGN CPM01K-C  DLCブラック ソールスリットの帰宅_c0117936_16355983.jpg


姫路に里帰りしていたKITADA GOLF DESIGN CPM01K-C  DLCブラック ソールスリットが1年ぶりに?我が家へ帰って来ました。

帰ってきたヘッドは本人ばかりと思っていましたが。。。。。実は同姓同名の別人でした。
そうです!!新たな新品ヘッドとして帰ってきたのです。

事情はなんやかんやで別に置いといて。。。

今度のDLC加工は前の委託先から、新たな委託先に工場を変更したとのこと。
新委託先はパターヘッド専用の大きな装置(窯?)を構えていただいたそうで、それも従来のDLC加工の精度が大幅に上がり、均一なDLC皮膜が可能になったそうです。
その結果、画像で分かるかどうかどうかですが、今までの黒色の艶がより一層深くなりまさに「漆黒」です。
あまりの艶で黒が光の加減によっては銀色?に見えることがあります。

前は実戦使用していましたが、今回は今使っている同形のサンドブラストがありますので、しばらくはPCの前に置いて観賞します。

シャフトは外しあるNSパープルがありますが、打ちなれたSHIMADAとジオテックのコラボのGT K's-GT 140 パターにするよていです。

by simatao55 | 2014-06-29 17:03 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(2)
Commented by KE_KGD at 2014-06-29 19:59
大変長らくお待たせして申し訳ありませんでした。DLCの施工に際して再コーティング出なく新しいヘッドでやる方がデーター収集の面で正確なので1から作りました。前の分はそのうち再コーティングの実験に使おうと思ってすでにDLC皮膜は除去しています。私も難しい事はわからないのですが技術者の説明では酸素分子でもって吹き飛ばすらしいですが、普通に酸素ボンベで酸素を当てても何にも起こらなかったのできっとかなり難しい原理で膜のコーティングや剥離を行っていると思います。前の分は来年あたり、まあく君に予備として持たせてUSアマへ持って行かせようと考えています。
Commented by taoten at 2014-06-30 18:15 x
KE_KGDさん

DLCを酸素分子でもって吹き飛ばせるんですか!!
コーティングする技術には逆に剝せる技術も必要ですね。

私の使っていたパターヘッドが予備でもまあく君に使ってもらえるなんて素敵!!
もしかして予備が活躍してくれたら光栄です。

漆黒が光の加減で銀色に見えるのは、やはり均一な皮膜の厚さが影響大みたいですね。
大切に使わせていただきます。


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