2011年 03月 12日
本日、朝の練習でじっくり打ちこんでインプレを載せる予定でしたが、未明の新潟中越地方の地震のため、練習場は安全を期するため閉鎖となりましたので、昨日の燕EPON直営店で撮った画像を掲載します。 AF-152はAF-151を基本から見つめ直し、形的には同一線上にありますが、より一層の飛びと安定性を突き詰めたモデルに進化したように感じました。 標準シャフトも151のNGSマッハラインからコンポジットテクノREDZONE Benefitに変更。 スタッフのフィールドテストでは平均5ヤード、マックス15ヤード飛距離が伸びたとか!? 形は販売前に発表会案内の写真で後方が大きくなって、異型に近づいたのかと想像しましたが、私の想像は外れ、大型ではありますがオーソドックスなヘッドシェイブです。AF-101、102に比べると大分シャローですが、ソール後方のRの出っ張りがソールした時にヘッドを安定した状態で持ち上げる効果があるようで、構えた時にはシャローを感じません。 しかし、流石EPON直売店!試打クラブは各種シャフト、ロフトを用意していました。 でも、今回は試打クラブは多かったですが、僅かに標準シャフトの数本以外は注文して後日発送のようで、発売日でそんな状態ですから、いかに全国のEPONを扱う工房からのヘッドの事前注文が多かったが想像できます。 早く打ちたい!! 因みにEPON直営店のEPON AF-152 購入者第1号でした!! 次はアイアンのAF-702 AF-701はフェースの溝規制前のモデルでしたが、AF-702は溝規制適合品です。 ヘッド重量をほんの僅か軽くし、標準シャフトもドライバーと同じコンポジットテクノ社製に変更して若干レングスを伸ばしたようです。 私のAF-701を比較のため一緒に並べて撮りましたが、画像からは背面のデザイン以外はなかなか変化は分りません。 手にとってヘッド(7番)をじっくり見ると極僅かに大きく、ネックの長さも若干だけ短くなったようです。 構えるとどこが変わっか分りません!!701の構え易さの良い部分はそのままにしたのだと感じました。 ただし、ソールは少し広くなりタングステンの面積も広くなっています。(タングステンの量の変化は?) 701は大ヒットだっただけに、良いDNAは引き継ぎ、溝規制で失われた部分を技術で補ったアイアンなのではないでしょうか。 それにしても標準シャフトのコンポジットテクノ社製クワドラの70グラム台のシャフト(R)のしなり方は好みでした。 アイアンはAF-701を引き続きエースとして使っていきます。
by simatao55
| 2011-03-12 07:35
| EPON
|
Comments(0)
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
全体 ゲージデザイン ゴルフ 諸々 ミュージック 銘木関係 玉川堂 鎚目 グリーンフォーク グリーンフォーク ロッディオ インプレッサ ハンドメイド 車関係 美味しい ゴールド ファクトリー 道具 シーズーあみ ロッディオ&ONOFF ハンドメイド ボールマーカー KITADA GOLF DESIGN EPON パター ゴルフ お気に入りブログ
ゴルフは集中が大事。楽し... 中津スバルの濃いスバリス... THE BANK OF ... 小梅茶荘 a ray of hope life-is-vain KITADA GOLF ... A long walk ... リンク
つっちぃのLove Golf
The BOGEY MONSTER ak days 獅子丸のモノローグ THE BANK OF PUTTERS The “ART” of Putting George Spirits" 趣味是徒然日記 小梅茶荘 PING専門 ゴルフショップオカムラブロ KITADAさんオークション Change the world 玉川堂 渡辺刃物製作所 life-is-vain 北の武器商人 ゴルフ上達への道 mashieのこだわり KITADA GOLF DESIGN BAG DROP 加藤家具 SKG SHINAGAWA IRON ゴルフショップ ホープ 正直に生きていく! feel nature Under the Sky ヤフオク出品マーカー・フォーク一覧 最新のコメント
以前の記事
ライフログ
検索
タグ
最新のトラックバック
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||